台湾で食べたもの、飲んだものたちについて、それぞれお店の場所、頼んだ品物、注文方法、お支払い方法をご紹介。夜市第2弾。饒河街夜市です。
饒河街夜市について
福州世祖胡椒餅(胡椒餅)
■住所
台北市松山區八德路四段(饒河街夜市の東側入り口からすぐ)
■食べたもの
胡椒餅…胡椒たっぷりのお肉の餡を包んで炭焼きのかまどで焼いたもの。焼きあがった皮はサックリしてる。中の具はかなり胡椒が効いていてちょっと辛い。胡椒だけでこんなに辛さ感じたことない。
■注文方法
ここはこの夜市の中でもかなりの人気店で通りに入ってすぐ行列ができているのですぐ分かると思う。列に沿って並んで、順番が来たら数を指で示して注文。
■支払い方法
屋台なので注文と同時にお支払い。
東發號(麺線)
■住所
台湾台北松山區饒河街94號
■食べたもの
麺線…ほんのり甘めの、出汁のきいたお汁に柔らかくてとろみのついた短い素麺が入ってる台湾の麺料理。牡蠣と豚のモツとパクチーが乗ってる。お汁おいしい。牡蠣もモツも全然臭みなくてプリプリしてておいしい。
■注文方法
露天じゃないけどここもこの夜市の人気店。松山駅に近い東側の入口から入ると左の道沿いにある。通りからは立派な看板が見えるだけで、お店はその看板の前の細い通路を入った奥まったところにあるので注意。メニューは3種類。麺線と、油飯(台湾のおこわごはん)と、肉羹(スープらしい)だけ。観光客に慣れてるので「めんせん」って言えば分かってくれた。かなり混んでるけど、頼んだものはすぐ出てくるので回転は早いと思う。
■支払い方法
出来上がった食べ物を持って来てくれた時にお支払い。
侏儸紀(醬汁魷魚)
■住所
台湾台北饒河街観光夜市内松山區饒河街153號
■食べたもの
醬汁魷魚…スルメイカをお湯で戻してバジルと辛いペーストであえたもの。ここは店内でビールが飲めると言う情報を夫が仕入れてきたので入った。美味しいけどまあまあ辛い。
■注文方法
お店の入り口で注文。片言の日本語で対応してもらえるしこっちの言うこともなんとなく分かってくれる。
■支払い方法
注文したその場でお支払い。店内で飲み食べしてると、ビールが入ってる冷蔵庫にツカツカ近づいて勝手にビール取ってるお客さんを目撃した。(その後すぐ近くの店員さんにお金払ってた。)全体的にゆるい雰囲気で良かった。
ミニタルト(店名不明)
■住所
饒河街夜市内・東口から見て左側の通路沿い
■食べたもの
ミニタルト…500円玉よりもう少し大きいかなってくらいの小さなエッグタルト。チョコ味とか抹茶味とかあってひと通り買ったけど、ずば抜けて美味しい味もなく、どれも普通だった。
■注文方法
通り沿いに大きなショーケースを置いて並べて売ってるので、指差しで注文。
■支払い方法
注文したその場でお支払い。
★他の地域についても書きました↓
www.ribbons-and-laces-and-sweet-pretty-faces.site
www.ribbons-and-laces-and-sweet-pretty-faces.site
www.ribbons-and-laces-and-sweet-pretty-faces.site
www.ribbons-and-laces-and-sweet-pretty-faces.site