star_of_bba’s diary

甲状腺、卵巣と立て続けに手術したのち遊び歩いてます。

甲状腺 定期診察(半年強ぶり7回目)

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前回の診察から半年と少し空いてしまった。

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飲み忘れて少しずつストックされていたチラージンも切れてしまい、さらにそこからなんやかんや忙しかったり風邪ひいたりで2か月ほど行かなかった。薬が切れて2か月過ぎた頃になると最近少し疲れやすいな、とか脳みそ足りてねぇな、という不調を感じ始めた。チラージンを服用する前に感じていた不調と同じだった。

私の場合、甲状腺ホルモンの分泌量が微妙にちょっとだけ標準値より少ないという状態で始めた服薬なので、大した影響は無いだろうと高をくくってた部分がある。実際、最初の頃は何ともなかった。チラージンに即効性は無く、継続して飲み続けることでホルモンの分泌が安定していく薬なので、単に飲み続けていた分の貯金があっただけみたいだ。そろそろ残された片側の甲状腺が自分しかいないことに気付いて、あいつの分までがんばらなくちゃと甲状腺ホルモンの分泌量を増やしてるかもしれないと何の根拠も無く思っていたが、全然そんなことは無かった。

果たして、血液検査で数値にも不調をバッチリ証明された。


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数値が基準値より高いところがある。この項目は高い=たくさん分泌されてるではなく、逆らしい。そのへんはこんなブログよりも今目の前にあるその機械で詳しく調べてください。

今回の担当医は前回いつ来たか、薬が切れてるか、なんてことをまったく気にせず少し数値が高いけどまぁいいでしょう、同じ量で服薬を継続していきましょうとだけ言って診察を切り上げた。調子はどうですか、などは一切聞かれなった。終わって私が出る前から次の人を呼ぶ。部屋を辞するときの挨拶にも何も反応しない。そこで毎回当たってはこの人嫌だなと思ってる医師だと気付く。この人だけは嫌だと申し入れしようかなと思い始めているが、ものすごく混んでる病院なので振り分けできる医師が減ればそれだけ今以上に時間がかかることになるかもしれないと思って踏み切れない。今の状態だと誰にあたっても同じようなもんだろうとも考える。もしかしたら同じような人がたくさんいて拒否していない私にまわってきやすいのかもしれない。半年に1回の我慢だしなぁ。こうなったら奴がいなくなるか、私が我慢できなくなるかのチキンレースだ。がんばるぞ。




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