star_of_bba’s diary

甲状腺、卵巣と立て続けに手術したのち遊び歩いてます。

家づくり記録(27)プランつめつめ&住宅ローン本申込み

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【前回までのあらすじ】
土地を買った。

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ようやっと土地が見つかった。次は建物だ。幸いなことに検討していた土地と実際に買った土地は形がほとんど同じだった。ナチュラル社にお願いする決め手となった最初の間取りを活かすことができる。

まずは年明け早々、幻となった最初の間取りを今回の土地にあわせてアレンジし、提案してもらった。(※ここからの間取りは実際に採用されたものとほとんど変わらないので公開しません。すみません。)

▼リベンジ1回目の間取り

  • 1階…土間収納、寝室、客室兼納戸、お風呂、トイレ
  • 2階…リビング、畳コーナー(3畳)、キッチン、パントリー、トイレ


打ち合わせでは、この間取り図を元に私たちが思うことを話していった。私たちが1回目の間取りに対して出した主な希望は3つ。

  • 階段の曲がり角は三角の踏み板にせず真四角にしたい
  • 2階のトイレは無くしたい
  • 2階のトイレが空いた分、カウンターと椅子でお茶ができるような、カフェスペースのような書斎のような場所を作りたい


こんな風に私たちが希望を出すと、セッケイさんがスラスラと間取り図に修正を加えていく。セッケイさんのセンスは私たちの好みと合っていて、私たちから出るぼんやりした思いをすっと汲み取って出してくれる改善案は目からウロコで驚きとワクワクがたくさんあった。間取りを決める打ち合わせは大変だったけどとても楽しかった。

2週間後、リベンジ1回目の打ち合わせの場で修正されたものをきちんと図面に落としてもらい、最終確認して間取りは完成となった。間取りの打ち合わせは合計4回。1回の平均は2時間くらいだった。

▼完成した間取り

  • 1階...土間収納、寝室、客室兼納戸、お風呂、トイレ
  • 2階...リビング、畳コーナー(2畳)、キッチン、パントリー、カフェスペース


階段は曲がり角を真四角にすると、その分高さが稼げなくなり2階へ行くまでの段が増える。増えた分は2階の畳を1畳減らして確保した。2階のカフェスペースは希望通りトイレの代わりに入れたもの。トイレとパントリーが置かれた位置は近隣の建物とかぶらない箇所があったので、そこに窓をつけてカフェスペースのカウンターから外が見られるようにした。


初回の提案後、2回目の最終確認までの間に住宅ローンの本申込をした。住宅ローンの本申込にも色々な書類が必要になる。

  • 住民税課税証明書2年分
  • 本人確認書類(免許証でOK)
  • 健康保険証
  • 源泉徴収票
  • 実印
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票


最後の住民票以外は私と夫の2人分必要だった。そしてここでいよいよちゃんと登録した実印が必要となった。印鑑登録だけは代理でやると書類が増えたりその場で完了しなかったりと面倒なので夫の分は夫にやってもらい、その他は私がまとめて取りに行くことにした。年明け早々、会社の時差出勤制度を使って家の近くにある出張区役所へ駆け込み、受付時間ギリギリになんとか証明書類をもらうことができた。

ネットで調べると、住民票や印鑑登録証明書はこの後も登記などで必要になりそうだった。毎回書類が必要なタイミングで取りに行けるか分からないので、どの書類も多めに発行してもらった。塵も積もれば…で証明書類の発行手数料は合計数千円になってしまった。色んなところにお金がかかる。

本申込はナチュラル社で手続きした。ここにきてやっと住宅ローンの担当の方とお会いすることができた。私たちのようなイレギュラーをうまいことまとめて審査を通してくれたありがたい方だ。名刺をいただくと、実際に融資する会社の社員ではなく代理店の社長さんだった。仕事のできそうなテキパキした男性で、両耳がものすごい福耳だった。以降フクミミさんとする。

1項目ずつ記入欄の説明とアドバイスを受けながら住宅ローンの申込書を書いた。書き進めていく中で、ボーナスが出る月の返済額を増額するか選ぶ欄があったのだが、そこでフクミミさんにあまりオススメしませんと言われたのが意外だった。詳しく聞いてみると、ボーナス時に増額しても返済が早く終わるわけではなく、他の月に支払う金額が減るだけなのだそうだ。無知な私はボーナス月に増額すればその分支払いが早く終わると思い込んでいた。教えてもらえて本当によかった。それなら毎月決まった額を払ってボーナスは貯めておき、繰り上げ返済に充てた方がいい。ということで、ボーナス時の増額は無しを選択した。

申込が終わり、審査の結果が出るまでは二重の意味でドキドキした。1つはちゃんと審査が通るかということ。住宅ローンの事前審査は、融資する会社によってかなり緩めなことがあり、本審査に進んだら駄目だったというケースは珍しくないらしい。私の信用情報はマイナスなことこそ書かれていないものの、履歴に返済した金額が載っている。それが原因でやっぱり駄目だった、ということになったりしないだろうか。不安で仕方なくてネット検索しまくり、審査まで何日かかった、とかこういう状況で申し込んだら通ったとか駄目だったとか、体験談を読み漁った。当然、個々で状況は違うので参考になるわけもなく何も不安は解消されない。とにかく祈るしかなかった。夫は大丈夫な予感がするよ、と言ってわりとのんびり構えていた。

もう1つの不安は審査結果が出るまでの時間。土地の契約書には●日までに住宅ローンの審査を終えて、▲日までに土地の支払いを終えること、という期日が明確に書かれていた。また、住宅ローンの審査が通らなかった場合は無条件で契約を解除できる特約があったが、それも解除可能な期間が決められていた。支払い期日を過ぎたら契約を破棄されてもおかしくないし、最悪、違約金が発生してしまう。

住宅ローンの審査を終える期日は私たちが本申込をした日から10日くらいしか余裕が無かった。しかも1月だ。どこの業界も休み明けで立て込むだろう。契約書にある期日までに審査の結果が出て支払いの手続きが完了できるか、すごく心配だった。

審査が出るまでに2回ほどシゼンさんに連絡して審査の結果はまだ来ないか、期日を過ぎてしまった場合はどうなるかと聞いた。1回目はまだ結果出てませんが大丈夫です、そんなに時間かからないはずです、と説明され、残り2日に迫った2回目の連絡では期日までに結果が出なくても売主側に説明すれば大丈夫です、何もやってないわけじゃないので、審査に時間がかかってるだけなので、と言われた。どちらの説明でも私が安心できるような材料は無く結局不安なままだった。

そもそも、シゼンさんの今までの経験から審査にどのくらいの日数が必要か分からなかったのだろうか。そこから逆算して住宅ローンの本申込はここまでに必要です、と言ってくれれば何とか都合をつけて申し込みしただろう。あるいは契約書の期日を見て、これだと住宅ローンの審査が間に合わないかもしれないからもう少し先に変えてくれとか、そういう交渉もできたんじゃないだろうか。ここに来てシゼンさんへの不信感がさらに募った。

結局、契約書の期日までに審査結果は出なかった。シゼンさんがフクミミさんに状況を確認して結果の出る日が分かり、その予定を浩市に連絡して売主さんに数日待ってもらうことになってしまった。浩市、ごめんね…。

やきもきしながら結果が出ると言われた日を迎えた。昼間は何の動きもなくジリジリした気持ちで仕事した。夕方になってやっとシゼンさんからメールが届いた。そこにはあっさり「審査通りました。」と書かれていた。毎日あれこれ心配して待ち望んだ結果だけど、通ってみると呆気ない。でも良かった。どうなることかと思った。

シゼンさんからのメールには「これで一安心ですね。」と書き添えられていた。



う、うるさいっ。

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家づくり記録 目次① (1)~(10)1度目の検討
 家を作ろうと決めたきっかけから家づくりを1度諦めるまで。

家づくり記録 目次② (11)~(23)建築会社決定
 1度諦めた家づくりに再トライして建ててもらう会社を決めるまで。

家づくり記録 目次③ (24)~ 建築開始
 家を建ててもらう会社が決まり、土地の購入から建築工事の開始まで。