star_of_bba’s diary

甲状腺、卵巣と立て続けに手術したのち台湾旅行に行きました。

健康診断で子宮内膜症(チョコレート嚢胞)は見つかるか

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投薬は続けてるものの通院ペースが落ち着いてきて、病気関連のネタをブログに書くのがだいぶ苦しくなってきたため、twitterで泣きながらブログに書いてほしい質問を募集したところ、お題箱という匿名の質問が投稿できるサービスで質問を頂いた。2つも。新記録だぜ!

ありがたく喜んで記事にさせて頂く。今回はチョコレート嚢胞が見つかった経緯について。常時質問は募集中です。

スタババさんのチョコレート嚢胞は、健康診断オプションなどの婦人科系の検診では見つかるものでしたか?健診では引っかからない検査法じゃないと見つけられないものなのでしょうか?(スターオブババアさんのお題箱より)


私の場合、健康診断由来ではなく、不正出血が続いたことで自ら病院に行った。そして、チョコレート嚢胞と診断が下りるまで2段階の検査を経た。

1回目はエコー。これはお腹の上から超音波を当てる検査ではなくて、股の間からお腹の中に器具を入れて子宮や卵巣を画面に写す検査になる。まずここで卵巣の大きさや、卵巣の中の影とか色とかの映り方で異常を検知される。

この時のエコーで、卵巣が尋常じゃない大きさまで腫れてること、卵巣の中に白く映るかたまりがあること、それと卵巣を腫れあがらせているデキモノの端っこがギザギザしてて形が悪いことが分かった。白いかたまりやギザギザした形は、悪性の腫瘍を疑う材料になるそうで、より詳しく調べるために血液検査とMRI検査へ進むことになった。まだ病名は付けてもらえなかった。

血液検査は健診で皆が受けるような、ごく一般的な腕からの採血。MRIは身体に磁気をあててエコーより立体的に身体の中を映して調べるもの。(よく身体を輪切りにしたような画像、と言われてる。)血液で腫瘍マーカーと呼ばれる血液中の成分を測り、MRIで腫瘍の中身をより詳しく診断してもらった。この2つの結果で、ようやく子宮内膜症、いわゆるチョコレート嚢胞という診断が下った。ただし、卵巣の腫瘍というのは実際取って細胞を検査してみないと確定できないそうで、私の診断も「〜と思われます」という不確定要素を少し含んだものになった。

このように、病気が見つかるきっかけにはエコー検査が必要だった。私の今いる会社の健康診断では、30歳を過ぎると乳がんの検査と子宮頸癌の検査がオプションで選ぶことができるようになる。なるが、乳がんは医師による触診で、子宮頸癌は自分で膣の中の組織を摂取するキットだ。また、以前いた会社では、乳がん検査としてマンモグラフィのみオプションで選択できてた。どちらも、子宮や卵巣のエコー検査はオプションの選択肢に無かった。

自身の場合に当てはめただけの結果だが、健康診断でチョコレート嚢胞を見つけるのも、そのきっかけとなるのも少し難しいように思う。子宮や卵巣に限らずよく言われることだが、健康診断では最低限の情報しか得られない。女性器については、定期的な検査を自分から受けてほしい。お金はかかるけど、手術代や自分の寿命よりは安く上がると思う。


★私が見つかった時の経緯はこんな感じだった↓

www.ribbons-and-laces-and-sweet-pretty-faces.site