star_of_bba’s diary

甲状腺、卵巣と立て続けに手術したのち台湾旅行に行きました。

濾胞腺(甲状腺の)腫瘍/卵巣腫瘍(チョコレート嚢腫)の自覚症状について

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ブログのネタ切れを予感しているため、お題箱というサービスで病気に関して知りたいこと、詳しく書いてほしいことなどを募集していたら、初めて書いてほしいことをいただいた。ありがとうございます。なので、そこそこストックしている下書き記事から今週も公開する予定だったが、そんなものは全て後ろ倒し、いただいたお題について書こうと思う。

まだまだブログネタを募集しています。ブログに書いてほしいこと、病気について知りたいことがあれば、ぜひコメントか、お題箱へ下さい。→ ブサイクさんのお題箱 

●甲状腺にできた濾胞腺腫瘍の自覚症状
 まっっっっっっっったく、無かった。これで書くことおしまいになってしまうが、ほんとうに、何も無かった。腫瘍、つまりデキモノなわけだし、臓器の中にできているわけじゃないから、外から腫れが確認できるのだけど、健康診断で問診受けて指摘されるまでは全然気付かなかった。言われてから鏡見て本当だと分かったくらい。分かってから、鏡を見ながら飲み込む動作で喉を動かすと、喉仏とは明らかに違う場所が膨らんでいて上下に動くのがハッキリ見えるようになった。一度分かって、気にしだすと、なんだか大きくなったように見えたりしてずっと気になってしまったが、痛みもかゆみも無く、ただ腫れているだけだった。別に大きくもなってなかった。その他の症状、例えば、甲状腺の病気でよく言われるような動悸や息切れ、疲れやすくなったり目が飛び出てきたり、、というような類のものも一切無かった。

●卵巣の子宮内膜症の症状
 最初に自分の身体がおかしいな、何か起きているなと感じたのは不正出血が1か月くらい続いたこと。ただ、不正出血は子宮内膜症の症状としてあまり紹介されていないように思う。最初に見てもらった小さい病院でも、おそらく、卵巣が腫れすぎてちゃんと機能しなくなったための症状だろう、と言われたので、直接的な子宮内膜症の症状とはちょっと違うかもしれない。それと、年のせいだと思い込んでいた生理不順・・量が多かったり少なかったり短かったり長かったり、も卵巣の機能が低下していたためだったのかなと自分では感じている。
 この病気に関して、私は恥ずかしいほど無知だったので、後から調べてあれも子宮内膜症の症状だったのか、と思い当たったことがいくつかあった。まず、生理痛。年々激しくなる場合が多いらしい。確かに、自分もそうだった。そして、生理痛と一緒にやってくるお尻の穴の奥の方、尾てい骨に近い感じの部分の痛み。人によっては排便時に同じ場所が激しく痛むらしい。私の場合は生理中常に痛くて、お通じが出ると少し楽になった。それから下腹部の膨らみ。術後に初めて分かったのだが、どれだけ太っても、パンツで隠れる部分には、脂肪はそこまで付かない。病気が分かってから、ふざけて自分のでっぷりとしたお腹を病気による腫れだと主張していたが、術後、私のお腹は見事に子宮付近だけすっきりした。もし痩せててそこだけお肉がついているように見えているのなら、それは太ったわけでは多分ない。最後に生理の経血の状態。レバーのような塊が多かったり大きかったりする場合は要注意だそうだ。これも私は年を取るにつれて、多くなってきたし、一つ一つのサイズも大きくなったように思う。



 どちらの病気でも共通して言えるが、自覚があってもそこまで日常生活に大きな影響は無いし、何となく見過ごして病院に行かずそのまま暮らしてしまうような症状しかなかった。健診の時期までに甲状腺の腫れが大きくなっていたのも、子宮内膜症だったら誰にでも起こるというわけじゃない不正出血が続いたのも、ただただ幸運なケースだったのだと思う。

 めんどくさくても恥ずかしくても、どうか健診や定期検査は必ず受けてほしい。特に卵巣は「サイレントキラー」と呼ばれている臓器で、病気になっても自覚症状がほとんどなく、自分で気づけるような症状が出てくるころには手遅れとなっている場合が多いのだそうだ。また、毎月排卵によって傷つき再生を繰り返している臓器ため、細胞分裂の異常が起きやすく、癌になりやすいとも言われている。上記に挙げた症状は、たいていの女性が経験しているものばかりだと思う。それを、寝込むほどのものじゃない、もっとひどい人はたくさんいる、なんて大事にとらえずにいた私の結果がこれだ。

 生まれてこの方、大きなケガや病気とは無縁に生きてきて、病院へ行く用事と言えば風邪かお見舞いくらいだった私が、まさかこの年になって一気に半年スパンで2回も入院する羽目になるとは夢にも思わなかった。病気はしないに越したことはないが、自分の意志で防ぎきるのは難しい。病気になる前提で、とにかく早めに対処するのが、懐にも身体にもたぶん一番優しい。

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